S-Classコーティング
コーティングのクオリティーは主に洗浄・下地調整・コーティングの3つで決まります。
01
洗浄
一般的に使用されている中性洗剤で洗車するだけではなく、特殊なケミカルを使いボディーに付着した油分などを確実に除去いたします。
(新車やディーラーなどで傷隠しのためにワックスをされている場合がありますので、その際にはコーティングの除去なども行う必要があります)
02
下地調整
年式、カーライフスタイル、色、お車のメーカーによって状態や塗装面は異なります。
それぞれに適切な下地処理を行うことでコーティング剤の定着も安定し、コーティング本来の性能を発揮することができます。
またポリッシングもただマニュアル通りの溶剤で磨いて終わるのではなく、熟練したスタッフがお車に負担がかからないよう磨きあげ、最大限のポテンシャルに仕上げます。
03
コーティング
コーティングとは化学溶剤を使用しボディの表面に丈夫な皮膜を形成し、長期間に渡ってさまざまなダメージから塗装面を守ってくれます。
世の中には数多くコーティングの種類が存在し、耐久年数や効果が違います。
施工することによってのメリット、デメリットをご紹介します。
メリット
・新車はもちろん経年車でも艶が向上して愛車の輝きがさらに良くなります。
・汚れを付きにくくし普段のお手入れを楽にしてくれます。
・紫外線や酸性雨による劣化を防ぎ、塗装の色褪せを防いでくれます。
・雨シミが付きにくくなるのでどんな保管であっても安心ができます。
・コーティングを施工することによりキレイを保つことができるので愛車を手放す際の査定が向上します。
デメリット
・間違ったコーティングの選び方やお手入れ方法で、イオンデポジットなどの水シミを付着させてしまう場合があります。
・ガラスコーティングやセラミックコーティングの費用が高額になってしまいます。
・どんなに優れているコーティングであっても定期的なメンテナンスが必要になります。
当店ではガラスコーティングだけではなく、
セラミックコーティングやポリマーコーティングも取り扱っております。
お客様のカーライフスタイルに合ったコーティングプランを一緒に考えてご提案をさせていただきます。
メンテナンスについて
コーティングの耐久年数は種類によって幅広く異なります。
耐久年数の長いコーティングでも一度施工をしただけで安心してしまうとコーティング被膜も紫外線などで傷んだり、劣化するためしっかりと塗装を守ることができなくなります。
そのため、おおよそ1年ごとの被膜メンテナンスを推奨しています。
しっかりメンテナンスする事により、長期間にわたりきれいな状態で塗装を守ることができます。